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うっかり八兵衛

2009年10月24日 (土)   

いよいよ紅葉の盛りも1000m付近までおりて来たようでございます。

1、目  的   草原のある静かなお山
2、目的の山   あ寺山(広堀登山道より)
3、めんばあ   YANAさん  私 (以上2名)

 広堀からのあ寺山登山道は、2009年10月24日現在

   2008年7月の崩壊により通行不能となっており、

   下部、3分の1くらいは荒廃し、ルートが分かりづらい状況です。

   私どもは、下調べ不十分のためうっかり進入してしまいました。)

7:10  登山口(?)着  林道沿いに登山道入り口の案内がないか
      注意しながら進んで行きましたが、気づかず、ロープで通行止めに
      なっている所の脇に車を止めました。

      来る途中一台車が止まっており、
      ザックを用意していた人がいたので、あそこが登山口かもしれ
      ません。なにしろ、この山初めてでございます。
1   
7:20 とりあえず林道(鉱山道?)沿いに進んでみました。

    六根清浄   お山は晴天

        今日も無事故でありますように   

2_2   写真の構造物は旧鉱山の冬季通路だと思います。 

  登山道の案内はまったく見当たりません。
  おかしいとは思いつつも進んで行きました。
  とりあえず地図(5万分の一地形図)は持ってますし・・・

(とは言っても、『昭和58年修正』というこの地図自体が骨董品でございます。

  しかも、この鉱山跡は記載されておりません・・)

 

3_2  
   お天気はいまいち、どんよりとした曇り空でございます。

     奥に見えるのは 入道岳でございます。

      左奥のギザギザは八海山でございます。

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  林道沿いに進むと一つ手前の沢に入ってしまうようです。

  少し進んで様子をみましたが結局引き返し、

  鉱山入り口脇に水路を見つけ、
  (たぶん広堀川に流れ込んでいるだろう)と推測し、
  水路沿いに進むと・・・・・無事河原におりることができました。

        よっこらしょ    どっこいしょ

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  河原はだいぶ荒れておりました。

6_2






















   左岸に登山道らしき痕跡を見つけましたが、
    荒れているので結局河原を歩きました。

7_2






















   ジャバミ沢出会いでございます。
   右手前側にジャバミ沢が合流しております。

   手分けして取り付きを探すと
   ジャバミ沢右岸の草付に踏み跡らしきものがありました。

8_2  
  急な踏み跡をたどって少し登ると

9_2




















  少し開けた場所に出ました。  龍神碑

 小川が流れており、水場になっております。

  道(踏み跡?)は右手のやぶの中へと続いております。

 久しぶりの「プチ薮漕ぎ」に少しウキウキしながら

 不明瞭な急な薮道をしばらくすすむと・・・

  手袋していない手は傷だらけになりました・・・・・

   やはり薮漕ぎには軍手が標準装備のようでございます。

10_2






















 150mくらいでしょうかしばらく薮をかき分けると
  踏み跡は沢に出ました。
 少し先には石に下向きの赤い矢印がペンキで書いてありました。

( 沢の中ではここ以外、ペンキ・テープ・ロープ・赤布・標識等の

  目印は一切気づきませんでした。) 

8:10 沢の中で一休み。 おにぎり一個いただく。

  ここからはしばらく沢の中を進みました。

11_2






















沢はかなり荒れて、土石がかなり不安定に堆積しております。

   小心者の私としては
(いま、地震がきたり、上部で鉄砲水が発生したらひとたまりも無いな・・)

常に、右岸に登山道の取り付きを探すと同時に逃げ道を探しながら登ります。

(樹林帯に入ればはっきりとした踏み後が残っているだろう)というのが
YANAさんと私の共通認識でございます。

しばらくで沢は二手に分かれます。左をとります。

「それらしいところ」を見つけ、右岸に上がってみると

12_2




















       「・・・登山道がありません」

 後で分かるのですが、昨年7月の災害でこのコースは通行止めになっていたようでございます。下調べ不十分のおっちょこちょい、うっかり八兵衛でございます。

 ここ(ジャバミ清水付近?)から踏み跡は徐々に明瞭になってまいります。

13_2

しばらくの急登の後、左にトラバース(900m付近?)が始まるころには

ようやく『普通の登山道』になります。

よっこらしょ    どっこいしょ

14




























・・・・・・・

15takakura
















少し視界が開け、見えてきたのは高倉山でございましょうか

16






















 間もなくブナ林でございます。広い尾根にでます。

私の地図の徑よりもだいぶ下の方(950m付近?)で尾根に上がっているようでございます。

17nana






















   道草食いつつ    よっこらしょ

    あわてない     あわてない

18onnna






















  素敵なブナ林でございます。

    静かでございます。

   右下の白い看板はこのコース中で有名(?)な

   注意 女心と山の空』の看板でございます。

20buna

不思議なブナの木でございます。

帰ってからこの山の記事をいくつか見たのですが、

まったく同じアングルの写真を2枚見かけました。

広いブナ林の中で、まったく同じアングルというのは何かあるのでしょうか?

まあ、「偶然」と言ってしまえばそれまでですが・・・・

21ha

    なんとか登山道に出たことですし、ゆっくり参りましょう

        六根清浄      お山は晴天

22tururinn

          つるリンドウの綺麗な実でございます

23ha

         よっこらしょ

                どっこいしょ

    もちろん 静かなお山でございます

24ha

            ・・・・・・・・・

25pennki

   このルート、あまり標識・ペンキ・テープ等ございません。

    そういう意味でも『静かなお山』でございます。

26aruku

       しばらくブナ林の急登が続きます。

27ha

      葉っぱを見ながら  よっこらしょ

28ha

 

    カサコソカサコソ      カサコソカサコソ

           どっこいしょ

       やがて傾斜が緩くなってきます。

  ところがどっこい、傾斜が緩くなってからが・・・・・・・・・・・

        長ァ〜〜イ のでございます。

29mousugu

       よっこらしょ    あとちょっと

30top

      10:26 草地が現れると、

         はい、ようやくてっぺんです。

           中ノ岳が迎えてくれます。

           ( 続 く )

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