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2008年6月

高天原新道

2008年6月28日(土) 
1mitrubachi
 梅雨に入ったら、野菜も目的外植物も
 元気良く育つ。
 「水」というものは,すごい。

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2008年6月29日 (日) 
2ike
 雨
 今年はスイレン咲くだろうか?
 毎年の楽しみです.

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P1010003  最近,志水哲也氏の本「黒部物語」や「黒部へ」を読みました.志水氏といい,服部文祥氏といい、すごい人がいるもんです. 山の中を自由に歩き回り,山の中で自由に眠る。

1,「高天原新道」について
 現在「高天原新道」は全く「道」の体をなしていないと思います.
 高天原新道は、黒部川の源流域の東沢出合いから黒部川の右岸を高捲き、赤牛岳の西側中腹を捲いて高天原温泉に至る登山道で、昭和39年(1964年)に(中のタル沢左岸,または右岸をたどるコース)開削されましたがすぐに荒廃し、その後昭和59年に(口元のタル沢左岸コース)再開されましたがまたすぐに荒廃してしまったようで,現在は全く道の体をなしていないと思います. 崩壊の激しい沢を何ヶ所もトラバースするため、毎年道が崩壊し,とても維持できなかったものと思われます. 実際、 ガイドブックごと(時間とともに)にルートが違います。私たちがトレースした時も,崩壊地の通過がとても危険で,しかも多くの時間を要しました.(ストンと落ちるわけではないのですが、蟻地獄のように足場がズルズルと崩れ始めると結局「ストンと落ちる」ところまで落ちて行ってしまいますし,確保するにもハーケンは使えないし、ブッシュもない。「確保できない」という点では岩場より危険ともいえます。)
Maptakamagahara1

2、山行
 1973年8月 ISOさんと私の2名
前日、雷鳥沢キャンプ場から立山を越え,一ノ越からタンボ平を経て黒四ダムに至り,ダム沿いの長いウネウネ道をたどって平の渡しを渡り,東沢出合に至る.黒部ダム湖沿いの道は何度か通りましたが,とにかく「ジッと忍耐の道」です.一度、増水で源流には入れず,引き返す時なんぞは一際長く憂鬱に感じられました.
 1日目 奥黒部ヒュッテより少し下流で尾根に取り付く.前日入り口の下見をしており,読売新道から入った方が合理的ではありますが、できるだけその時の資料に忠実にたどりたかったのです。しばらく行ったところでISOさんが小さな声で「かもしかだ」と教えてくれましたが,こちらは背中に大きなキスリングを背負い、両手で薮にしがみつき,崖にぶら下がっている状態。カモシカなど見てる余裕はありませんでした.そんなわけで生まれて初めてのカモシカは見逃してしまいました.最初の大きく崩壊した沢は蟻地獄状態で横切るのはとても危険で時間のかかる作業でした.ザックを置いてルートを探しに行ったISOさんがなかなか返ってこないで不安になったりもしました.何とか対岸に取り付いても,トレースの続きを探すのがまた一苦労です.
 樹林帯に入ると今度は幅広のキスリングが邪魔になります(縦長ザックでも薮漕ぎには邪魔になりますが)たった二人なのに当時の4人用テントをしっかり担いでいました.口元のタル沢に降り立つ頃にはかなりの時間が経過していました(たぶん.東沢出合いから半日くらい)対岸の尾根への上り口を探し、尾根を越えて黒部川の河原に生まれて初めての空中懸垂下降で降り着いたのは,太陽が薬師岳の向こうに隠れる直前くらいでした。とにかく谷底の日の出はものすごく遅く,日没はものすごく早いのです.この辺までくると本当に「山の中に来た」という感じがします.わずかに残っていた「いざとなったら逃げ出そう」という気持ちもすっかり失せてしまいました.
 何しろ2週間の定着合宿の後の後半山行です.(野菜不足になる)と考えた私はトマトジュースをザックの底にずっとしまって持って来ていました.ここで飲まずにどこで飲む.一人こっそり岩陰で飲んでいると,ISOさんが通りかかりました.その時のきまりの悪かったことといったらありません.「思い出すだけでも恥ずかしい思い出」は沢山ありますが,これもその一つです.
 2日目 朝から黒五ダム(1965年の豪雨で廊下沢から押し出された土砂で黒部川が堰き止められてできた自然湖。この山行の2年後に上の廊下を遡行した時には、ずいぶん小さくなっていました。)で水泳の時間、薬師岳側の山際を泳いで通過する。胸ポケットに入れていたタバコがビニールパックにも関わらず少し濡れてしまう.一ノ越の小屋番のお兄さんにわけてもらった貴重な最後の一箱(チェリー20本入り)です.
 中のタル沢出合い辺りでようやくお日様が顔を出す。冷えた体を温めるべくしばらく日向ぼっこの時間を貰い、タバコも一緒に日向ぼっこをする. 中のタル沢左岸の台地に上がり,手分けして踏み跡を探すが見つからない.そのまま尾根通しに直上し傾斜の落ちた標高1980メートル付近(当時の「薬師見平」注1)の笹原に達する.
1yakushimitaira 対岸薬師岳の視界が開ける。ここから赤牛岳のトラバースを開始する.踏み跡を見つけるとしばらくは快適に進めるのですが,見失うと結構薮漕ぎがひどかったりして時間がかかります.大体、獣にしろ人間にしろ,歩き易い所を探して通りますので,「獣道」も「踏み跡」も同じような所を通ることになりますから、間違え易いです。姿見平は傾斜した明るい草地で真正面の薬師岳が素晴らしいところです.赤牛沢の次の沢(湯ノ沢)は崩壊が激しく、沢への下降も対岸への上りも足場が悪く、かなり危険な所だったと思います。

3sugatami
 この日はお天気が良く、夕立を心配したのですが、夕立に会うこともなく辿り着いた竜晶ケ池は山の中のそのまた山の中の静かな池でした.高天原温泉には古びた小屋があり,真っ白な湯花(?)が沢山浮いていたように思います.この小屋には白蛇が住み着いているというようなことをどこかで聞きましたが、出会うことはありませんでした.(入浴中に蛇が出てきたらどうしよう・・・誰かに見られる心配はありませんが,小心者の私は少しドキドキでした。)
 3・4日目 翌日、雲の平経由で黒岳に登り,烏帽子小屋で一泊し4日目にブナ立て尾根を降りました.当時はまだ高瀬川ダムの工事中で、長い長いトンネルを歩いて通りましたが、なぜか荷物だけはトラックで運んでくれました.

 注1 現在の国土地理院地形図の「薬師見平」より一段低い西側の傾斜台地

参考 「高天原新道」については RYO さんのHP「町内の山」の研究コーナーに興味深い記事が沢山掲載されています.

 以上の記事は、ずっと昔の私の体験であって、全く現在の参考にはなりません.
万一,この記事を参考にして何かトラブルが発生しても,当方は一切責任を負いません.

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4kaeru_2

 平泳ぎ?

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初なす

1ajisai 2008年6月20日(金)
  暑さに耐えきれず、ついにカーエアコンのスイッチを入れる.
  初エアコン

 2008年6月21日(土)
  
  扇風機を引っ張り出す.

 

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2jikita  ミツバチが花の中に入る. 
 入り口をつまんで、捕獲する.
 刺される.
 足についた花粉団子を,ハチミツと思い込み、
 舐めてみたが甘くなかった.
   小学生のころのお話です. 


3gumi  裏庭の グミ
 大粒ですが,家族はほとんど食べません.
 野鳥たちへのプレゼントです.


4azemichi  田んぼの畔道は
 お花畑になってます.



5yamaimo  畑の「目的外植物」は
 マルチの間から、敷藁の間から
 スクスク すくすく 育ってます.(山芋の畝)


6kobana  しゃがみ込んで草取りをしていると
 こんな小さな花もありました
 目的外植物とは言え
 何ともかわいらしい花です.

7satoimo  諦めかけていた里芋ですが
 スベリヒュの間から芽を出していました.
 今頃になって気づいたのですが,
 発芽しなかったのは,水不足のせいだったようです.

8syuukaku
 今年初めての
 なす と キュウリ
  味わいのある 曲がり方です.

   これからは,毎日新鮮なキュウリとなすが頂けます. 

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大きな葛籠

2008年6月19日 (木) 

1tuyukusa  津南町も、ついに梅雨に入ったようです.

 あちこちに,ムラサキツユクサの紫が鮮やかです.



2ichigo  いちごもどんどん熟していますが,

 いつも,一番おいしいところは 
 カラス にやられているようです.


3aszuki  
 アサヅキ は、薄紫の上品な感じの花を咲かせ




4potato
 ジャガイモは 清楚な感じの花を咲かせ・・・・・

 

しかし、サトイモが発芽してくれない。今年はダメのようです.

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5kyabetu   隣の畑のSさんから頂いたキャベツの苗が大きくなり、
 さらに大きくなるのを愉しみにしていました.
 無農薬のため、アオムシ君たちにも大人気でしたが
 ・・・・・ある日畑に行ってみたら・・全6個「爆発」してました.

      熟しすぎたようです. あまり欲張らない方が良いようです.

        (爆発する時は「ポン」と音がするそうですが

          「聞きたくもあり,聞きたくもなし」)

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巻機山

2008年6月15日 (日) 
○目的    体調調整
○目的の山  巻機山
○メンバー  YANAさんと私   以上2名

(写真はすべてクリックすると拡大されます)

01p  6:00 十日町集合
 7:00 桜坂駐車場
  40台くらいの車が駐車しているが,皆、既に登って
  しまったのか静かです.   

02komego  5合目 米子沢 上部はまだ雪で埋まっているようです.




03taki  滝の出てるところもありました.

 






04daigennta  七ツ小屋山・大源太山が見えます.

 六根清浄 お山は晴天

 よっこらしょ・・ 

          どっこいしょ・・


05buna1  何のためか分かりませんが,
 ブナ林の中が,刈り払われています.



06tutuji
 ツツジも咲いていました

 よっこらしょ・・

              どっこいしょ・・


07nukubi  6合目 ヌクビ沢も雪で埋まってます.





08syakunage  シャクナゲも咲いてます。

 この辺からニセ巻の辺りにかけて、
 盛んに カッコウ の声が聞こえます.

09asibyousi
 中央が 足拍子山の辺りでしょうか。

 

       六根清浄 お山は晴天

10mousugu  もうすぐ頂上

 よっこらしょ・・ あとちょっと・・



11rannkai  頂上付近の池塘で見つけた 卵塊

 サンショウウオ か、なにかのものだと思うのですが・・・。



12hotaka  10:30 頂上
 遠くに 上州武尊 が見えます.
 中景は 刃物ケ崎山だと思います.奥利根湖も見えます。

13rager  本日は
 キリンのラガー で乾杯

 体調は「極めて良好」デス。 んまぁーい!


14hiragatake2  平ケ岳も ようやく、一瞬、姿を見せてくれました.

  右奥は,尾瀬の燧。   至仏山も見えました。  


15uomumasannzann
 魚沼三山も雲の切れ間に見えました.

 11:30 頂上発

 

Mitugurasawa
 ミツグラ沢源頭部



16haruzemi  
 ニセ巻の辺りでは,頻りにウグイスが鳴いてました。
 六合目から下のブナ林の中は
 ハルゼミ の蝉しぐれ 林いっぱいに鳴いてました.

    初 夏 ・ ・ ・ です。

 

17takenoko  14:00 駐車場着
 民宿 UT に寄って、シャワーを浴びたり 
 1時間ほど昼寝をさせてもらう.
 お土産に 山竹の子 を頂戴する.

   もちろん、夕食のみそ汁は「竹の子たっぷりのみそ汁」です

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30sake


 『極寒仕込 巻機山』は

 巻機山の麓 塩沢(南魚沼市)で 名酒 「鶴齢」「雪男」

 などを製造している、青木酒造(株)のお酒です。 

 

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桑の実

2008年6月8日 (日) 

1kuwanomi  ○たぬきさんと谷川岳に行く予定だったが、
 私の都合により中止。
 午後、畑の様子を見に出かける.

桑の実が熟し始めていた.
桑の実、イワズイコ(イワナシ)、アケビ,栗(生で食べた)・・・
主に母方のいとこから、色々食べられる草や実を教えてもらった.
桑の実を食べると,口が真っ赤になった。
今の子供たちは食べてるのだろうか?

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ちょうちょ

2008年6月1日 (日) 

1utugi 帰省した姉と
 山菜採りに行きたいという家族の要望に応え
 運転手として
 2時間ほど 沖ノ原台地の散策に付き合う。


2bf  山菜取りは家族にまかせ

 私は、ちょうちょ を追いかける.

3bf  特別 蝶 に興味があるわけではないが,

 写真を撮ってみようと追いかける。

4bf  ヒラヒラと舞い
 止まったかと思えば
 すぐ又舞い上がる
  なかなかシャッターが切れない。

5bf  追いかけるのを諦めて,
 花の前で待つ。

 成功  !!

ようやく,模様の判別できる写真が撮れました.
確かに綺麗なものです.
7beni
 こんな奴もいました.


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6hoonoki   
 子供のころ,いとこから
 ホオノキで「風車」を作ってもらったことがありますが,
 今では作り方を忘れてしまいました.

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